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2024年12月16日
探偵豆知識

【浮気調査豆知識】夫が同じ部署の同僚と不倫!妻としてどうすべき?

14日に北九州市で中学生男女2人が何者かに刺された事件で、女性が亡くなったことが明らかになりました。

犯人は未だに逃走中で、警察は早期逮捕に向けて全力で捜査に当たっています。

それにしても、塾帰りに立ち寄ったファーストフードショップでの思わぬ惨事に、被害者およびご家族の方にはかける言葉もありませんね。

さて今回は、夫が同じ部署の同僚と不倫している疑いがある場合に、妻としてどうすべきかについて見ていきましょう。

夫が不倫しているのがほぼ確実であっても、相手が同じ部署の同僚とあっては、何かと対応に困ってしまいますよね。

この記事では、特にチェックすべきことや注意すべきことについて詳しくご紹介しますので、ぜひご覧ください。

1.夫が会社の同僚と不倫している?現時点でどんな状況・物証がある?

はじめに、夫が会社の同僚と不倫している疑いがある場合、現時点でどんな状況なのか、どんな物証があるのか、具体的に確認していきましょう。

この時点では、特に焦りは禁物です。

その1:男女の関係を匂わせるような写真や動画がある

まずは、明らかに男女の関係を匂わせるような写真や動画があるかチェックしてみましょう。

こうしたものがあると、見ず知らずの第三者が見ても、2人が明らかに男女の関係にあると判断できることから、有利に進められます。

もちろん、お酒が入っていてふざけて撮影した可能性も否定できません。

同僚としての範囲内で接しているのか、男女としてお互いを意識しているのか、よく観察して見極めましょう。

その2:同僚から夫のスマホへ頻繁に連絡がある

同僚から夫のスマホへ頻繁に連絡がある場合は、すでに一線を越えている場合が多いと判断してよいでしょう。

会社で顔を合わせるだけで、一般的には十分なはずです。

にもかかわらず、プライベートまでやり取りしているとなれば、相当仲がよいといえます。

しかも、頻繁に連絡があるとなれば、同僚以上の関係があると疑わざるを得ないでしょう。

その3:夫の残業や出張が増えた

同僚との不倫が疑わしい状況で、夫の残業や出張が急に増えた場合は、要注意です。

特に、仕事が忙しい様子もないのに突然増えた場合は、明らかに不自然といえます。

本当に仕事なら、給与がその分増えているはずなので、確認してみるとよいでしょう。

特に給与が増えもせず、また、残業手当や出張手当もついていない場合は、同僚と不倫している可能性が濃厚です。

その4:信頼できる探偵事務所に不倫・浮気調査を依頼するべき

夫が会社の同僚と不倫している疑いが濃厚になったら、信頼できる探偵事務所に不倫・浮気調査を依頼しましょう。

夫や同僚にバレずに調査を進めてもらえ、不倫・浮気の客観的な証拠がつかめます。

夫の不倫について白・黒を付け、前に進んでいくには、第三者によるきちんとした調査を進めるべきです。

ここは腹をくくり、不倫・浮気調査のプロである探偵事務所によく相談して、一刻も早く解決に向けて動きましょう。

2.夫と会社の同慮との不倫が発覚!会社に密告すべき?やってはだめ?

さて、夫と会社の同僚との不倫が発覚した場合、夫の会社に密告したくなる気持ちも分かります。

しかし、早まるとろくなことにならないので注意してください。

その1:不倫を密告しても問題解決にはならない

そもそも、不倫を会社に密告しても、根本的な問題解決にはなりません。

不倫はごくプライベートな問題であり、会社とはまったく関係がないからです。

それに、たとえ上司やそのほかの同僚が不倫について知っても、法的に不倫をどうこうする権限はありません。

もちろん、会社での噂話になって居づらくなるといったことはあるでしょうが、それでも根本的な解決には至らないのです。

その2:夫だけ不当な扱いをされる可能性もある

夫の会社に密告しても、場合によっては、夫だけ不当な扱いをされる可能性もあります。

たとえば、夫より不倫相手のほうが会社内での立場が強い、取引先に強いコネを持っているといった場合です。

この場合、会社に密告したことにより、夫がポジションを追われて左遷されるといったことも想定されます。

不倫は夫だけでなく不倫相手にも当然責任がありますから、夫だけ不当な扱いをされるのは、避けたい状況といえるでしょう。

その3:不倫相手から名誉棄損で訴えられる可能性がある

会社に不倫のことを密告した場合、不倫相手から名誉棄損で訴えられる可能性があります。

たとえ夫の不倫相手が会社の同僚であったとしても、会社に責任があるわけではありません。

また、不倫相手にも、会社で不当な扱いを受けることなく働く権利があります。

不倫を会社に密告することよってこちらの立場が不利になっては本末転倒ですから、グッとこらえましょう。

その4:弁護士に相談しながら対処するのが確実

最もよいのは、弁護士に相談しながら対処する方法です。

弁護士は法律の専門家であり、合法的に夫および不倫相手に対して制裁する方法をアドバイスしてもらえます。

また、心強い味方ができることも、大きなメリットです。

夫に対しても不倫相手しても、離婚や慰謝料請求などの方法で、不倫の罪をきちんと償ってもらいましょう。

まとめ

今回は、夫が同じ部署の同僚と不倫している疑いがある場合に、妻としてどうすべきかについて詳しくご紹介しました。

夫に不倫の疑いがある場合でも、相手が会社の同僚となると、いろいろと配慮が必要になります。

万が一不倫の事実がなかった場合のことも想定し、慎重に動いていきましょう。

なお、夫の不倫・浮気について事実をきちんと確認して客観的な証拠をつかむには、信頼できる探偵事務所に不倫・浮気調査を依頼するのが一番です。

私どもでも浜松市をはじめとする静岡県内にて数多くの不倫・浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。